目次
オームの法則

- 【電圧V=R×I】
- 【電流I=V/R】
- 【抵抗R=V/I】
合成抵抗の計算
直列回路

- 【直列回路抵抗R=R1+R2】
- 例5Ω+5Ω=10Ω
並列回路

- 【並列回路抵抗1/R=1/R1+1/R2】
- 例10+15Ω=10Ω/1+15Ω/1
- =30Ω/5=6Ω
電圧計と電流計
負荷回路に接続する方法
- 【電圧計】負荷に対して並列
- 【電流計】負荷に対して直列
交流回路に接続する方法
- 【電流計】電流計は内部抵抗が大きいので負荷に対して並列
電力と電力量
ワットとジュールの計算
- 【ワットW=V×A】
- 例4V×2A=8W
- 【ジュールJ=Ω×A×秒】
- 例5Ωに2Aの電流を3分長した時のジュール
- 5×2×360=3600J
電磁気誘導
誘導起電力の計算
- 【起電力の大きさ=磁束密度B×磁束の長さI×矢印の方向】
コンデンサー
並列回路コンデンサー
- 【並列回路コンデンサーC=C1+C2】
- 例5μF+5μF=10μF
直列回路コンデンサー
- 【直列回路コンデンサーC=1/C=1/C1+1/C2】
- 例10μF+15μF=10μF/1+15μF/1
- =30μF/5=6μF
正弦波交流電流
- 最大値=√2×実効値
- √2=1.414
【交流の電圧・電流について、同じ抵抗に対して同じ電力を消費する直流び電圧・大きさに換算した「実効値」という】
交流回路インピーダンス
三平方の定理(ピタゴラスの定理)
直角三角形の3辺の長さに関する a2+b2=c2 という関係
- リアクタンス3
- 抵抗4
- インダクタンス5
これで計算すると楽
インピーダンスの式
√抵抗R²+(インダクタンスL-静電容量)²
変圧器
一次巻き数20回巻き | 二次巻き数200回 |
100V | 1000V |
★1:10の理想の変圧器=ニ次側の電圧が10倍
三相誘導電動機

3本のうち1本を変えると逆回転になる
ブリッジ回路の計算

RX×R3=R1×R2=等しい
フレミングの法則
左手の法則 | 右手の法則 | |
中指 | 電流の向き | 誘導起電力 |
人差し指 | 磁界の向き | 磁界の向き |
親指 | 導体に動く力 | 導体の動く向き |
消防設備士甲乙4目次
消防設備士甲乙共通法令目次
【消防関係法令共通一覧】
├消防対象物と防火対象物の定義用語:消防対象物と防火対象物
├防火対象物の区分と適用:防火対象物の区分と適用
├防火管理者:防火管理者
├消防用設備等:消防用設備等
├遡及適用や現行の基準:遡及適用や現行の基準
├防火対象物の届け出:防火対象物の届け出
├定期点検及び報告:定期点検及び報告
├検定制度:検定制度
├消防設備士の免状:消防設備士の免状
消防関設備士甲乙4類筆記試験
【消防設備士法令4類】
├自動火災報知設備の警戒区域と設置基準:自動火災報知設備の警戒区域と設置基準
├感知器の種類と設置場所:感知器の種類と設置基準
├ガス漏れ警報設備:ガス漏れ警報設備と火災通報装置
├発信機と受信機:発信機と受信機
├地区音響装置:地区音響装置
【消防設備士構造機能4類】
├感知器の種別:感知器の種別と構造
├感知器の設置基準と感知範囲:感知器の設置基準と感知範囲
├発信機の構造:発信機の構造
├受信機の構造と機能:受信機の構造と機能
├電源設備とガズ漏れ検知器:電源設備とガズ漏れ検知器
【消防設備士電気に関する基礎知識】
├電気の計算暗記まとめ:電気の計算と知識
消防設備士甲乙4類実技試験
【消防設備士甲乙4類鑑別】
├感知器の名称と動作原理:感知器の名称と動作原理
├試験器の名称と対象の感知器:試験器の名称と対象の感知器
【消防設備士甲乙4類製図】
├設備図に使用する基礎知識:設備図に使用する基礎知識
├系統図に使用する基礎知識:系統図に使用する基礎知識